
戸建?
マンション?
どっちがいい?
「戸建がいい?」「マンションがいい?」どっちが良いのか悩んでいる人は多いです。
「戸建の方が絶対にいい」「マンションがお勧め」ということではなく、その人にとってどちらにメリットを感じるかが重要です。
よくネットの情報に「戸建がいい」「マンションがいい」と言い切っている書き込みがありますが、それはその人の感想であり、全ての人に当てはまるわけではありません。
お客様のニーズを聞いて、正しい選択に導いてあげましょう!
1.大きさ
大きさ(戸建て)
・一般的に戸建ての方がマンションより広い。
・土地が大きければ庭も作れる。
大きさ(マンション)
・戸建てと比べてコンパクトだが掃除が楽。特に階段の掃除がない。
・3LDK、4LDKは多くない。
マンションは3LDKや4LDKの物件は多くありません。中には子供が生まれて部屋を増やしたいからマンションから戸建に住み替えたいという人もいます。
2.間取り
間取り(戸建て)
・注文住宅であれば自由に間取りを決めることができる。
・特に天井高のリビングや日当たりなど。
・注文住宅の場合、土地の形や接道によって制限がある。
間取り(マンション)
・間取りを考える必要がない。(=変えられない)
マンションもリノベーションできますが、注文住宅と同レベルで間取りの変更はできません。それは建売、中古戸建にも同じことが言えます。逆に言うと、注文住宅は決めなければいけない項目が多いので打ち合わせが大変です。
3.室内環境
室内環境(戸建て)
・階によって室内の気温差がある。特に3階建ての戸建の1階と3階では真夏や真冬は気温差が大きくなる。
・断熱の性能によって室内環境が変わる。大手ハウスメーカーの方が断熱性能が高い。
室内環境(マンション)
・部屋ごとの気温差があまりない。
・部屋によっては西日が強い部屋もある。
戸建を検討する場合、断熱性能をしっかり確認する必要があります。ハウスメーカーによって価格差がありますが、大手ハウスメーカーの方が価格が高い分、断熱性能は優れています。単純に価格が「安い」「高い」だけではなく、高いハウスメーカーにはそれなりの理由があります。複数社のハウスメーカーの話を聞いて検討しましょう。特に大手ハウスメーカーとローコストメーカー分けて相談すると価格差の理由が分かります。
4.価格
価格(戸建て)
・一般的に戸建ての方が高い。
・土地の値段により総額が大きく変わる。
・建物の価格だけであれば全国だいたい同じ価格。
価格(マンション)
・総額の中の土地の割合が少ない。
(=人気による格差が大きい)
不動産の価格は「土地+建物」の合計で決まります。戸建ての場合、建物は同じメーカーであれば全国どこで建てても同じくらいの価格になりますが、土地はエリアによってだいぶ変わります。マンションより戸建が高いとイメージを持たれている人が多いのですが、どのエリアに建てるかによって総額が変わる点が重要なポイントです。
5.資産性
資産性(戸建て)
・戸建ての資産性は主に土地。
・建物は時間が経過すると価値が下がる。
資産性(マンション)
・戸建と比べて資産価値の変動が大きい。
・戸建と比べて売りやすい。
マンションは需要と供給によって大きく価格変動します。そのため、マンション価格が高騰していると、10年前に買ったマンションを売却したら〇千万円手残りがあったいうケースもあります。ただ資産性も大事ですが、実需として住宅を購入するなら、戸建てもマンションも利便性や住み心地を考えて検討することが最も重要です。逆に〇年後に売却して住み替える予定がある場合は、それも想定して検討するのが良いでしょう。
6.子育て
子育て(戸建て)
・子供が騒いでも隣人に迷惑が掛かりづらい。
子育て(マンション)
・セキュリティがしっかりしている。
・大きいマンションならマンション内に友達が出来ることも。
・室内の階段がないから子供のけがの心配がない。
子どもが生まれたから住宅購入を検討するきっかけになったという人は多いです。アドバイスというよりお客様のお話をしっかり聞いてあげることが重要です。
7.メンテナンス費用
メンテナンス費用(戸建て)
・自分でメンテナンスする必要がる。
(=自分でコントロールできる)
メンテナンス費用(マンション)
・管理組合にお任せできる
(=自分でコントロールできない)
マンションは管理組合にメンテナンスをお任せできますが、逆を言うと自分ではコンロールできません。マンションによっては大規模修繕の費用が賄えなく、追加の費用を徴収される場合もあります。そのためマンションは「マンションは管理で買え」と言う専門家もいます。
8.地震
地震(戸建て)
・ハウスメーカーによって、地震の耐震性が違う。
・最悪、地震で倒壊したら建て替えることが出来る。
地震(マンション)
・地震で大きな被害あった場合、建て替えは難しい。
戸建はハウスメーカーによって耐震性が大きく変わります。ハウスメーカーによっては建築基準法の基準を大きく上回るハウスメーカーもあります。新築マンションは構造や建築方法に問題があっても分かりづらい場合があります。
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