医療保険の主契約って何?

医療保険は

1、「主契約

2、「特約

で構成されています。

なので医療保険のパンフレットには必ず「主契約」と「特約」に分かれて説明されています。

「主契約」:メインとなる保障
「特約」:自由に付けたり外したり出来る保障

車に例えると「主契約」が本体で、「特約」がカーナビなどのオプションという位置づけです。

「主契約」と「特約」

医療保険の「主契約」は車で言う本体のことなので、「主契約」だけで契約することは出来ますが、「特約」はオプションなので「特約」だけで契約することは出来ません。

もちろん、「特約」はオプションなので付けたり、外したりが自由に選ぶことが出来ます。

そのため、「特約」を付ける・付けないで掛金が大きく変わります。

また、「特約」は加入後に外すことは出来ますが、加入後に後から付けることは基本的には出来ません。

ちなみに「主契約」はどの保険会社も似たような保障内容ですが、「特約」は保険会社によって大きく変わります。

「入院日額」とは?

ほとんどの医療保険の「主契約」は「入院日額」という形の保障内容になっています。

「入院日額」とは「入院したら1日つき〇千円もらえる」という意味です。

例えば「5日入院した場合」・・・

■日額5,000円⇒2万5千円もらえる

■日額10,000円⇒5万円もらえる

と言うことになります。

1日の入院でも

最近ですと入院日数に限らず、「最低限、一律5日分もらえる」という医療保険が増えています。

例えば「1日入院した場合」「2日入院した場合」「3日入院した場合」でも・・・

日額5,000円⇒2万5千円もらえる

日額10,000円⇒5万円もらえる

と言う意味です。

と言うのも

1、入院日数が短くなっている

2、請求する時に医師の診断書が5,000円程度の手数料がかる

というような理由から付けることができる医療保険が増えています。

保険会社によっては10日分もらえる医療保険もあります。

また、この「1日でも入院したら〇日分もらえる」という保障は

■主契約に入っているので外せない

■特約で付けたり・外したりできる

■主契約にも含まれていないし、特約でも付けられない

という保険会社に分かれます。

「手術給付金」とは?

医療保険の「主契約」には「入院日額」以外に「手術給付金」が含まれている医療保険がほとんどです。

「手術給付金」は手術を受けた場合にもらえる給付金です。

基本的には「健康保険適用」の手術はほとんど対象です。

「健康保険適用」とは健康保険証を病院の窓口で出せば3割負担で受けることができる治療のことです。

逆を言うと美容整形・レーシック(視力矯正)・インプラントなどは「健康保険適用」ではないので、手術給付金の対象になりません。これらは自由診療と言われるカテゴリーになります。

また、「傷を縫合する」「魚の目を取る」など一部の簡単な手術の中には「健康保険適用」でも、手術給付金の対象外になるものもあります。

「手術給付金」はいくらもらえる?

「手術給付金」でもらえる金額は基本的に「入院日額の〇〇倍」という形で設定されています。

■「日額」の10倍の場合・・・

・日額5,000円⇒5万円

・日額10,000円⇒10万円

■「日額」の20倍の場合・・・

・日額5,000円⇒10万円

・日額10,000円⇒20万円

もしくは手術の内容によって10倍・20倍・40倍と決まっている医療保険もあります。

ちなみに医療保険のパンフレットには「入院日額の〇〇倍」と記載されていないケースがほとんどです。

医療保険を各社比較する場合は「『手術給付金』は『入院日額』の何倍かな?」とチェックするのも医療保険を比較するポイントです。

また、最近では「入院中に受けた手術」「入院しない手術」(=日帰り手術)でもらえる給付金が異なる医療保険がほとんどです。

管理人から一言

医療保険は各保険会社ごと特徴がありますが、基本保障である「主契約」はだいたい似たような保障内容です。

ただし、「特約」は各社違うので医療保険を検討する場合は欲しい「特約」から探すというのも1つの方法です。

もしくは「最低限で特約はなくてもいい」ということであれば単純に特約を付けず、同じ条件で合わせて掛金を比較して検討するのも良いでしょう。

いずれにしても色々な保険会社のパンフレットを集めて比較するのは大変なので、医療保険に詳しいFPに相談するのが一番良いでしょう。

また、都内近郊であれば管理人がご面談の上、ご説明しますので、気軽にご相談ください。

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